大谷翔平の兄弟は何人?家族構成は?大スターを生んだ両親の育て方も調査

選手

大谷翔平の兄弟は何人?家族構成は?大スターを生んだ両親の育て方も調査

2023年3月に開催され、日本が劇的な優勝を果たして幕を閉じたWBC2023。WBC2023日本代表の中心選手として大会通じて活躍したのが誰もが知る大スターの大谷翔平です。直近ではエンゼルスからドジャースへ、プロスポーツ史上最高金額となる契約金10年総額7億ドル(日本円にして約1,014億円)で移籍が決定し、スポーツ界を大きく沸かせました。

今回はそんな世界がいま大注目している大谷翔平について、その兄弟や家族構成に注目して迫っていきたいと思います。

大谷翔平のプロフィールについて

まずは大谷翔平自身のプロフィールについてみていきたいと思います。大谷翔平は1994年7月5日生まれの29歳で、岩手県水沢市で生まれました。翔平の由来としては、地元の奥州平泉にゆかりのある源義経の八艘飛びのイメージから翔と地元平泉の平という字から名付けられたといいます。

家族構成について

大谷翔平 兄弟などの家族構成についてみていきます。大谷翔平は元社会人野球選手の父とバドミントン選手の母をもち、兄弟は兄と姉がいます。兄はトヨタ自動車硬式野球部に所属する大谷龍太で、二つ上の姉はメディアにはあまり出ておらず2020年に結婚されているということです。

以上のことから、大谷翔平は5人家族であり、自身は3兄弟の末っ子として生まれ育ちました。

経歴について

大谷翔平がどれほどのスター選手であるかを知るために簡単に経歴をみていきます。

大谷翔平は花巻東高校時代に160km/hを記録するなど大きく世間を湧かせました。高校卒業後は日本ハムファイターズに入団し投手として打者としてリーグMVPを含む様々なタイトルを獲得しました。そして2017年にエンゼルスへ入団し、メジャーでホームラン王のタイトルを獲得したりMLB初となる投打ダブル規定到達を達成したり偉業を成し遂げました。そのような功績から、今回のような大きな契約に結び付きました。

大谷翔平の育て方について

続いて、プロスポーツ史上最高金額となる契約を結んだ大谷翔平という大スターを育てた両親の育て方について迫っていきます。

大谷翔平の父曰く、幼少期には叱った覚えが1度を除いてないといいます。その叱った経験というのも、幼少期にささいなことで泣きわめいていた時に「そんな小さなことで怒るんじゃない」と初めて本気で叱ったということです。大谷翔平自身も日常生活で怒られた記憶はほとんどなく、グラウンドで野球をしていた時くらいと話しているため本当に怒られた経験がなかったのだと思われます。そのような家族間の仲の良さもあってか、大谷翔平 兄弟を含む全員に反抗期はなかったといいます。

そのことについて大谷翔平の母は、「訳もなく反抗したり、態度が悪かったりということは特になかったと思います。子供たち3人とも自分の部屋にこもるということはなかった。」と話しています。加えて、家族みんなが同じ場所に集まって一緒に同じ時間を過ごせるように家にテレビは1台しか置かなかったとも話しています。

このようなご両親の育て方がいまの大スターである大谷翔平を生んだのだと思われます。

最後に

今回はドジャースと10年総額7億円のプロスポーツ史上最高金額となる契約を結んだことで話題の大谷翔平について、家族構成や兄弟について、両親の育て方について迫っていきました。大谷翔平 兄弟はそれぞれスポーツで活躍していたり家庭に入り大谷翔平の活躍を陰で支えていたりしている模様です。ご両親はスポーツ選手であり子供に対して怒ることなく接し、家族全員が集まれる場所を意識的に作ることでコミュニケーションをとることでいまの大谷翔平やそのほかのご兄弟を育て上げたのだと話から感じ取れます。

ドジャースに移籍した大谷翔平 海外の反応も期待が高まっており、今後の活躍にも注目が集まると思いますので、温かく応援していきましょう。

-選手