【広島】會澤翼の引退理由は?嫁はどんな人?馴れ初めや結婚時期を紹介!

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【広島】會澤翼の引退理由は?嫁はどんな人?馴れ初めや結婚時期を紹介!

日本シリーズも含めてすべての日程が終了した日本プロ野球の2024年シーズン。今シーズンはパ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスが、セ・リーグでは読売ジャイアンツがリーグ優勝を果たしました。

野球が好きな方は実際に現地の球場やテレビの前で試合をみていたという方も多いのではないでしょうか。

今回はその中でも惜しくもセ・リーグ4位という結果に終わった広島東洋カープの會澤翼にフォーカスあてて、これまでの経歴や奥さんに迫っていきたいと思います。

會澤翼について

まずは今回ピックアップする會澤翼の簡単なプロフィールをみていきます。

  • 名前:會澤翼(あいざわつばさ)
  • 生年月日:1988年4月13日(36歳)
  • 出身地:茨城県日立市
  • 身長:175cm
  • 体重:90kg
  • 投球・打席:右投げ右打ち
  • ポジション:キャッチャー

キャッチャーというチームの守備の要を担いながらバッティングも長打力があり打率も残せる貴重な打てる捕手の一人です。その能力でチームのリーグ連覇に大きく貢献した選手の一人です。

プロ入り前の経歴について

會澤翼が野球を始めたのは小学生の時で、始めた当初からキャッチャーをやっていました。中学卒業後は水戸短期大学附属高校へ進学。1年秋から早くもチームの正捕手となります。バッティング面でもチームの主軸を任され、高校通算で35本塁打を放つ活躍をしています。結果的に甲子園への出場経験はありませんでしたが、貴重な打てるキャッチャーということもありプロからは注目を浴びていました。

そして2006年ドラフト会議で広島東洋カープから3位指名を受けてプロの世界に足を踏み入れました。

プロ入り後の経歴について

広島東洋カープ入団後は、3年目から一軍の試合に出場するようになりました。その後は死球を受けるなどのアクシデントもあり、一軍と二軍を行き来するシーズンが続きました。

會澤翼が一軍に定着し始めたのは2014年シーズンからで、チーム事情もあり正捕手として試合に出場し打撃面でも結果を残しました。

特に2017年には自己最多となる106試合に出場して打率.275を記録するなど自身初のベストナインも受賞しチームのリーグ連覇に大きく貢献しました。しかし。2020年シーズン以降は怪我やコンディション不良などの影響もあり思うような成績が残せず、2023年からは正捕手の座を坂倉将吾に譲る形となりました。

一部では會澤翼は引退するという記事も出ているようですが、まだ會澤翼は引退しておりません。2025年シーズンも契約をすでに球団と結んでいる状態です。

本人は引退について、「試合に出るという気持ちがなくなったら辞める」と語っているため来シーズンもキャッチャーとして出場する姿が見られるのではないでしょうか。

會澤翼の奥さんについて

チームの正捕手として活躍してきた會澤翼ですが、2011年に結婚しています。続いては、奥さんや馴れ初めについて迫っていきたいと思います。

會澤翼の奥さんは曾澤朋美さんという方で、調べると奥さんの写真も出てきますがかなり美人な方です。そのため、會澤翼は今まで野球選手に多い浮気などもせず奥さん一筋で突き進んできたのだと思います。

また、2人の間には娘さんが2人いるようで朋美さんも写真から優しそうな感じが伝わってくる方ですので温かい家庭を築いているのだと思われます。

2人の馴れ初めについて

そんな2人の出会いは水戸短期大学附属高校の時で、3年生のころから2人は交際をスタートさせていたようです。その後広島市内での同棲生活を過ごして5年間の交際の末に2011年夏に會澤翼からプロポーズをして結婚しました。

結婚当時はまだ若い會澤翼でしたが、奥さんの支えもあり広島一筋でチームの中心選手として活躍できたのではないでしょうか。

最後に

今回は広島東洋カープで活躍する會澤翼の引退について、これまでの経歴や奥さんとの馴れ初めに迫っていきました。高校時代からの交際を実らせて現在も幸せな家庭を築いている會澤翼。

今後も広島東洋カープのベテラン選手としてチームを勝ちに導いていけるようにプライベート面も含めて温かく見守っていきましょう。

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