2024年3月29日にシーズン開幕を迎えた日本プロ野球。セ・パ両リーグ12球団の熱い試合が全国各地で行われており大きな盛り上がりをみせています。実際に自身の好きなチームの応援のために現地の球場やテレビの前で観戦しているという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな日本プロ野球の中でも福岡ソフトバンクホークスの中心選手である近藤健介についてその奥さんや子供といったプライベートなことやこれまでの経歴に迫っていきたいと思います。
近藤健介について
まずは今回ピックアップする近藤健介の簡単なプロフィールについてみていきます。
近藤健介は1993年8月9日生まれの30歳で千葉県千葉市の出身です。右投げ右打ちで主に外野手を守っています。人としての性格も明るく温和で真面目でありファンからも愛されている選手の一人です。
プロ入り前の経歴について
小学生の時に野球を始めた近藤健介は6年生時に千葉ロッテマリーンズジュニアに選出され、第1回NPB12球団ジュニアトーナメントで準優勝を経験しています。その後中学では軟式野球部に入部し全国中学校軟式野球大会にスタメンで出場。引き続きロッテジュニアでは4番主将という大きな役割こなしながらKボール全国大会でチームをベスト4へ導きました。
中学卒業後は名門校である横浜高校へ進学。横浜高校では1年生時からレギュラーとして試合に出場していました。3年生の時には夏の神奈川県大会で チームを全国大会出場へ導く一打を放つなど3年間通して大きな活躍をみせました。
結果的に2011年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから4位指名を受けて入団が決定しました。
プロ入り後の経歴について
北海道日本ハムファイターズ入団後は高卒1年目でありながら一軍出場も経験するなどプロの環境への適応力をみせていました。
一軍に定着し始めたのは3年目からで、捕手や三塁手、遊撃手など多くのポジションについてチームに貢献しました。しかしその後はひざの故障や椎間板ヘルニアの影響もあり主に外野手として出場することになります。外野手をメインとして出場することになってからは持ち前のミート力や選球眼を生かしバッティングで傑出した成績を残すようになります。最高出塁率やベストナインといったタイトルを何度も獲得しておりチームの主軸として存在感を示していました。
2022年のオフに海外FA権を行使し福岡ソフトバンクホークスへ移籍しました。移籍初年度の昨シーズンも持ち前のバッティングでチームに貢献し、最多本塁打や最多打点ゴールデングラブ賞も受賞しました。
近藤健介 嫁や子供について
続いて、近藤健介の嫁や子供といった家族についてみていきます。
近藤健介は2019年3月に結婚を発表しています。お相手は一般女性ということで詳細な情報は明かされていません。また、2人の間に子供はおり、2020年3月に第一子となる女の子を授かっています。
奥さんとの馴れ初めについて
近藤健介の奥さんは元ファイターズガールの高橋真央ではないかと噂されています。あくまでも噂レベルなので本当かどうか確証はないですが、もしその場合は2人の馴れ初めとしてはやはり球場で知り合い、関係を深めたのではないかと思われます。一部ではファイターズガールと選手との交際は禁じられているため高橋真央がファイターズガールを引退したのは近藤健介と交際を始めたからではともいわれています。
最後に
今回は福岡ソフトバンクホークスの中心選手として活躍している近藤健介の奥さんや子供、これまでの経歴についてみていきました。大きな活躍を見せてきた近藤健介はまだ30歳なので今後も福岡ソフトバンクホークスの選手としてだけでなく日本代表としても活躍を見せてくれることかと思います。これからも活躍を続けられるようにプライベート面も温かく見守って応援していきましょう。