大興奮のセパ交流戦が終わり、シーズンも徐々に終盤に向かっていく中でより大きな盛り上がりをみせている日本プロ野球。
各球団、今シーズンから新たに活躍をみせている新戦力やチームを支えるベテラン選手の活躍がファンの皆さんを熱くさせていることかと思います。
今回は日本プロ野球の中でも今シーズンから東京ヤクルトスワローズの一員として活躍している西川遥輝について、奥さんやこれまでの経歴に迫っていきます。
西川遥輝について
まずは今回ピックアップする西川遥輝という選手について簡単なプロフィールをみていきます。
西川遥輝は1992年4月16日生まれの32歳で和歌山県出身の外野手です。高い打率を残せるシュアなバッティングと選球眼、そして足の速さを武器にトップクラスの外野手の一人として活躍しています。また、端正な顔立ちをしていることから女性の野球ファンからの支持も多い選手の一人です。
プロ入り前の経歴について
西川遥輝が野球を始めたのは小学校1年生の時でした。中学校に進学後はシニアに所属して中学2年時には全国大会で優勝を果たしています。高校は野球の強豪校である智辯和歌山高校に進学し、1年生の春からレギュラーとして試合に出場。1年生の秋からチームのクリーンアップを任されるようになり、2年生からは外野手に転向。けがや故障の影響もあり全試合に出場することはできませんでしたが第91回選手権大会では12打数4安打を記録し活躍しました。結果的に高校通算では13本塁打を放っています。
そして高校3年時に行われたドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けて入団することが決まりました。
プロ入り後の経歴について
北海道日本ハムファイターズ入団後は、2年目から一軍の試合に出場し始めます。レギュラーとして定着し始めたのは3年目からで、最初は二塁手として出場していましたが守備面での不安やチーム事情もあり外野手や一塁手をメインとして出場していました。
その後も活躍をつづけ、2016年には主に1番打者として138試合に出場して打率.314、5本塁打、41盗塁を記録するなどしてチームのリーグ優勝そして日本シリーズ制覇に大きく貢献しました。
2020年オフにはかねてより志望していたポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を認められましたが、交渉が成立しなかったために残留することとなりました。
また翌年のオフには球団が西川遥輝と契約をせず自由契約となりました。
2022年シーズンからは楽天イーグルスに移籍し活躍の場を移しましたが思うような結果が残せず2023年オフに戦力外通告。2024年シーズンからは東京ヤクルトスワローズへ入団し野球を続けています。
西川遥輝 結婚や奥さんについて
前述のように、持ち前のバッティングや走塁技術で多大なる成績を残してきた西川遥輝。そんな西川遥輝が結婚しているのか、奥さんや馴れ初めについてみていきたいと思います。
結論、西川遥輝は結婚しています。結婚を公表したのは楽天イーグルス時代ですが、実際に入籍したのは北海道日本ハムファイターズ時代ということです。
お相手は美人な一般人の方ということですが、なぜすぐに公表しなかったのでしょうか。
公表が遅れたワケ
西川遥輝が結婚を公表しなかった理由の一つはグッズ売り上げです。西川遥輝は女性ファンも多く、結婚を公表することでグッズ売り上げが激減することが予想されるため公表をためらったようです。
奥さんとの馴れ初めについて
西川遥輝の奥さんとの馴れ初めですが、公表されていません。ただ憶測にはなりますが、お相手が一般の方であることから地元の和歌山の方ではないかと予想されます。
今後西川遥輝本人の口から馴れ初めが聞けることに期待しましょう。
最後に
今回は今シーズンから東京ヤクルトスワローズに移籍した西川遥輝について、結婚やこれまでの活躍に迫っていきました。家族のためにも新天地で頑張っている西川遥輝が今後より活躍を遂げられるように温かく見守っていきましょう。