2023年3月に開催され、劇的な日本の優勝で幕を閉じたWBC2023。その中心的なメンバーとして活躍していたのが読売巨人に所属している岡本和真です。準々決勝のイタリア戦と決勝のアメリカ戦ではホームランを放ち日本の勝利に貢献しました。
今回はそんな岡本和真について、これまでの経歴やプライベート面で岡本和真を支えている奥様について迫っていきたいと思います。
岡本和真について
まずは岡本和真の簡単なプロフィールをみていきます。岡本和真は1996年6月30日生まれの27歳で奈良県出身です。右投右打の長距離に打てるバッティングが魅力の野手で守備では主にサードやファーストを守っています。
誰かも親しまれる天然ぽいキャラクターとしても選手やプロ野球ファンから人気が高い選手の一人です。
プロ入り前の経歴について
岡本和真は小学校1年生の時に軟式野球チームに入り野球を始めます。その後地元の中学校に進学し橿原磯城リトルシニアで野球を続け投手兼三塁手として全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップではベスト4の成績を残しました。
高校はかねてより目指していた強豪校の智辯学園高等学校に入学。1年生の秋からチームの4番に座り、チームを甲子園に導く活躍をみせていました。高校通算本塁打は73本塁打とその年のドラフトの目玉となる高校生野手でした。
結果的に2014年度ドラフト会議において読売巨人から1位指名を受けてプロの世界に足を踏み入れました。
プロ入り後の経歴について
プロ入り後は1年目から一軍出場を果たし、公式戦通算3打席目で初本塁打を記録するなど才能の片鱗をみせていました。その後2,3年目は主に二軍戦に出場し順調に経験を積んでいきました。
プロ入り4年目からはチームの主力として一軍に定着し2018年シーズンには打率.309、33本塁打、100打点という成績を残し、日本プロ野球史上最年少となる22歳で「3割・30本・100打点」の強打者としての基準を超えていきました。
この結果を残してからは自身の不調に波はありながらもチームの4番として主軸を担い、本塁打や打点はもちろん、守備でも活躍を見せてゴールデングラブ賞も受賞しました。
直近の2023年シーズンは投高打低が目立つシーズンでありながらも4番として打率.278、41本塁打、93打点という成績を残して自身3度目となる本塁打王を獲得しました。オフには推定年俸4億2000万円で契約を更改しています。
岡本和真 嫁について
続いて、岡本和真のプライベート面に迫っていきます。
岡本和真はプロ入り2年目の2016年12月に2歳年上の方と結婚しています。岡本和真 嫁は神奈川県出身の方で化粧品会社に勤めていた方のようです。WBC2023で日本が優勝後に撮影された選手とその奥様方の写真ではその顔が映っており、美人できれいな方だと話題になりました。
二人の馴れ初めについて
気になる二人の馴れ初めですが、最初に出会ったのは岡本和真が高校3年生の時に甲子園で出会って一目ぼれしたそうです。その後プロ入りしてから再会し、岡本和真からアピールを続けて交際に発展したようです。そして1年間の交際期間を経て2016年12月25日のクリスマスに結婚をしました。結婚式については翌年の12月にディズニーランドのホテルで行われました。
二人の間には現在1人子供がおり、詳細な性別や誕生日については明かされていません。
2022年に誕生しているのでいまは1~2歳だと思われます。
最後に
今回はWBC2023でも日本の優勝に大きくかかわる活躍を見せた岡本和真についてこれまでの経歴やプライベート面を支える奥様についてみていきました。プロ入りしてから読売巨人の主軸としてそして日本代表として活躍してきた岡本和真を奥様は様々な面でサポートしてきたんですね。
今後も岡本和真とそのご家族が幸せに過ごせるように温かく見守っていきましょう。