横浜DeNAベイスターズの日本一で幕を閉じた2024年シーズンの日本プロ野球。
野球が好きで実際に球場やテレビの前で好きなチームを応援していたという方も多いのではないでしょうか。
日本プロ野球界には顔立ちが整った選手もとても多くそのかっこよさからファンがたくさんついたりSNSで話題を呼んだりすることも珍しくありません。
今回はその中でも埼玉西武ライオンズで活躍する森脇亮介に注目して、これまでの経歴や奥さんについて迫っていきたいと思います。
森脇亮介について
まずは今回ピックアップする森脇亮介の簡単なプロフィールをみていきます。
森脇亮介は1992年7月13日生まれの32歳で、京都府福知山市の出身です。右投げ右打ちのピッチャーで2018年のドラフトで西武ライオンズから指名を受けてプロの世界に足を踏み入れました。
独特なフォームから繰り出すノビのあるまっすぐと落差の大きいフォークを武器に三振を奪うのが特徴のピッチャーでありチームではリリーフとして活躍しています。
また、顔立ちが非常に整っており、女性ファンも多い野球選手の一人です。
プロ入り前の経歴について
森脇亮介が野球を始めたのは小学1年生の時でした。高校は京都市立塔南高校へ進学し、1年秋からエースピッチャーとして投げていました。高校通じて甲子園の出場経験はなかったが140km/h超えを投げていたことからプロからも注目されていました。しかし、本人は将来のことも考えて進学を決意し日本大学へ進学。
大学時代は2番手ピッチャーとして中々思うような結果が残せず引退も考えていましたが、監督の勧めもあり社会人野球のセガサミーに入社。
入社した4年目の年に都市対抗野球などで好成績を残して大会優秀選手にも輝きました。
結果としてその年のドラフト会議で西武ライオンズから6位指名を受けてプロ野球選手となりました。
プロ入り後の経歴について
西武ライオンズ入団後は1年目から一軍の試合に出場し、プロ初勝利やプロ初ホールドも記録しました。
2年目のシーズンはシーズン通して安定した活躍を残してセットアッパーとして登板するようになります。結果的にリリーフながら47試合の登板で7勝を挙げるなどチームのブルペンを支えました。
3年目のシーズンは怪我もありながらも45試合に登板、4年目のシーズンはチームにとって重要なリリーフピッチャーの一人として43試合に投げて防御率1.72という好成績を残しました。
しかしながら、2023年シーズン途中に右上腕動脈閉そく症を患い、戦線を離脱することとなります。現在は手術も終わり育成選手としてまた一軍の舞台に戻ってこられるように調整しています。
森脇亮介の奥さんについて
チームのブルペンを支える一角として活躍してきた森脇亮介ですが、端正な顔立ちをしているそのイケメンぶりも度々囁かれています。
ただ、森脇亮介は結婚しているようですので続いては森脇亮介の奥さんについてみていきます。
森脇亮介はプロ入り前の2016年に結婚しており、結婚がプロ入り前であることやお相手が一般の方であることから奥さんについての詳細な情報はわかっていません。現在では3人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築いているということはわかっています。
森脇亮介がバズった理由
そんな愛妻家でもあり選手としてもファンから愛されている森脇亮介は2024年に1枚の写真がバズりました。その理由が、2024年の春季キャンプで撮影された森脇亮介の写真がXに投稿され、そのイケメンぶりがかなり話題を呼び他球団のファンなどからも「このイケメンは誰なのか」といった声が相次ぎました。この森脇亮介の写真が載った投稿は1万件以上のいいねがつくなどその顔立ちから大バズりを果たしました。
最後に
今回は西武ライオンズで活躍する森脇亮介について、これまでの経歴や奥さん、そのイケメンぶりに迫っていきました。キャンプ中のふとした瞬間の写真からバズった森脇亮介。2025年シーズンは一軍の舞台に復帰し、ピッチャーとしての成績でもたくさんの話題を呼び起こしてもらえるように温かく応援していきましょう。