木浪聖也と嫁の馴れ初めは?子供の年齢は?家族構成も調査

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木浪聖也と嫁の馴れ初めは?子供の年齢は?家族構成も調査

今年3月に開幕を迎えた日本プロ野球。セパ両リーグの12球団がリーグ優勝やクライマックスシリーズ進出に向けてしのぎを削っています。

特に昨年リーグ優勝を果たした阪神タイガースとオリックスバファローズの今シーズンの行方には大きな注目が集まっています。

今回はその阪神タイガースの中でも内野手として活躍している木浪聖也について、これまでの経歴や嫁や子どもといった家族にも迫っていきたいと思います。

木浪聖也について

まずは今回ピックアップする木浪聖也の簡単なプロフィールをみていきます。

木浪聖也は1994年6月15日生まれの30歳で青森県青森市の出身です。右投げ右打ちの内野手で、広角に打ち分ける高いバッティング技術と内野のほとんどのポジションをこなすユーティリティ性が魅力の選手です。

プロ入り前の経歴について

木浪聖也が野球を始めたのは小学1年生の時で、地元の軟式野球チームで主に投手や内野手を務めていました。中学は青森山田中学の硬式野球部に所属し、卒業後は名門の青森山田高校に在籍。強豪校でありながら1年生時からベンチ入りを果たし、甲子園出場は叶いませんでしたがチームの軸として活躍していました。

高校卒業後は亜細亜大学に進学。1年春から試合に出場し続けて実力をつけていきます。その後は社会人のHondaで野球を続けます。1年目からレギュラーとして都市対抗野球でも活躍をみせました。

そして2018年に行われたプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから3位指名を受けてプロの世界へ足を踏み入れました。

プロ入り後の経歴について

阪神タイガース入団後は、プロ入り1年目からオープン戦で結果を残して開幕ショートスタメンを勝ち取ります。しかしながら、持ち前のバッティングをみせることができずに4月中旬にはスタメン落ちも経験します。ただその後はプロの投手にも慣れてきたこともあり、スタメンへ復帰しシーズン通して113試合に出場しました。

2年目もコロナの影響もありながらも安定した成績を残しましたが、3年目のシーズンにはドラフトで新加入した中野拓夢にポジションを譲る機会も増えて思うような打率も残せず3年目・4年目は苦しいシーズンとなりました。

5年目のシーズンとなる2023年は開幕を一軍で迎え、主に8番バッターとして自身初の満塁ホームランを放つなど活躍をみせます。また、オリックスバファローズとの日本シリーズでは7試合で打率.400、守っては無失策と完璧な活躍を見せてチームの日本一に貢献。オフにはゴールデングラブ賞も受賞しました。

そのため、2024年シーズンも木浪聖也の活躍はファンから大いに期待されています。

木浪聖也の嫁や子供について

現在活躍をみせている木浪聖也の嫁や子供といった家族に迫っていきます。

木浪聖也は2019年10月に入籍しています。木浪聖也の嫁は一般女性で2歳年下のようです。

二人の馴れ初めについて

そんな二人の出会いは大学4年生の時で、知人の紹介がきっかけのようです。そこから何度か食事やデートを重ね交際に発展、入籍まで至ったようです。

木浪聖也が阪神タイガース入団後し、成績が振るわなかったときでも電話で励まして木浪聖也の活力になっていたとのことです。

現在は奥さんと子供と関西で暮らしているようですが、子供の詳しい年齢などはわかっていません。

木浪聖也の家族構成について

そんな木浪聖也を支える家族をみていきます。木浪聖也は父、母、兄、姉の5人家族です。3人兄弟の末っ子として家族や兄弟から多くの愛を注がれていたことでしょう。その可愛げのある性格もあって阪神タイガースの中でも愛される選手になっているのだと思われます。

最後に

今回は阪神タイガースの中心選手である木浪聖也について、経歴や嫁、家族構成に迫っていきました。かねてからお付き合いしていた方と2019年に結婚した木浪聖也。今後も家族のために、チームのためにそのバッティングや守備でチームを勝利に導いてくれることに期待しましょう。

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