今年3月に開幕を迎えて現在はシーズンも後半戦へ入っていった日本プロ野球。各球団がリーグ優勝に向けてしのぎを削っています。実際に自チームの勝利を見届けるために球場やテレビの前で観戦しているという方も多いのではないでしょうか。
今回はその中でも広島東洋カープの主軸として期待されている堂林翔太について、また、奥さんの桝田絵理奈との馴れ初めなどに迫っていきます。
堂林翔太について
まずは今回ピックアップする堂林翔太の簡単なプロフィールをみていきます。
堂林翔太は1991年8月17日生まれの32歳で愛知県豊田市の出身です。右投げ右打ちでポジションは主に外野とファースト。過去にはサードをメインで守っていました。
プロ入り前の経歴について
続いて堂林翔太が歩んできた経歴についてプロ入り前と後に分けて迫っていきます。
堂林翔太は地元愛知県の名門校である中京大中京高校へ進学して2年秋からエースで4番を任されるようになります。
3年夏の甲子園ではエースで4番としてチームを優勝に導きました。大会を通じて堂林翔太は打率.522、12打点を挙げる活躍をみせました。
結果的に2009年のプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受けました。契約金7,000万円、年俸700万円で入団が決定しました。
プロ入り後の経歴について
広島東洋カープ入団後、最初2年は2軍でプロの生活に慣れていき、1軍初出場は3年目でした。3年目のシーズンには結果的にチーム最多の14本塁打を放つなど活躍を残してシーズン終了後には日本代表にも初めて選出されました。ただ、まだまだ粗削りであり両リーグワーストの29失策、150三振も同時に記録しました。
球団からの期待はそれでも大きく、2013年には半永久欠番として扱われてきた7番を着用することになりました。その後は様々なポジションで試合に出場するようになりますが、思うような成績を残すことができず苦しいシーズンが続きます。
状態が上向きだしたのは2020年シーズンからで、この年はキャリアハイとなる成績を残してこれまで応援してきたファンを魅了しました。
その後もスタメンや代打などで勝負強さを発揮してチームを勝利に導く一打を放つ活躍を残しています。
桝田絵理奈について
前述のようにたくさんのファンから支持されている堂林翔太と2014年に結婚を発表したのが、当時TBSアナウンサーとして活動していた桝田絵理奈です。
桝田絵理奈のプロフィールや経歴についてみていきます。
桝田絵理奈の経歴について
桝田絵理奈は1985年12月25日生まれの38歳で神奈川県横浜市の出身です。
成城大学文学部を卒業後にTBSテレビに入社しています。アナウンサー時代は主に報道や娯楽、スポーツ関連を担当していました。
堂林翔太との結婚発表後、2015年春にTBSを退社することを明らかにしました。
2016年2月からはフリーのアナウンサーとしての活動を開始させました。現在でも子育てをしながら様々な番組に出演して活躍を続けています。
堂林翔太と桝田絵理奈の馴れ初めについて
次に、堂林翔太と桝田絵理奈の馴れ初めについて迫っていきます。堂林翔太と桝田絵理奈が知り合ったのは共通の知人を介してだったそうです。当時は堂林翔太の方が桝田絵理奈を気になっていたようで、猛アタックしていました。この猛アタックに対して枡田絵理奈は4度食事の誘いを断ったようですが知人の後押しもあり食事に行き、2013年8月から交際がスタートしました。
広島と東京の遠距離恋愛でしたが2014年に結婚し、現在は3人の子供にも恵まれていまも夫婦はラブラブなようです。
最後に
今回は堂林翔太と桝田絵理奈の馴れ初めについて、それぞれの経歴も踏まえて迫っていきました。3人の子供と一緒に広島で幸せな生活を送っている堂林翔太と桝田絵理奈。
今後も野球選手やアナウンサーとして引き続き活躍ができるように家族の幸せな生活を温かく見守っていきましょう。