昨シーズンはリーグ最下位という悔しい結果に終わってしまった中日ドラゴンズ。立浪監督から井上監督に代わり、今シーズンの躍進を期待する中日ドラゴンズファンの方も多いのではないでしょうか。
今回は中日ドラゴンズのベテラン選手としてチームを支える大島洋平や嫁の存在、そして家族構成などに迫っていきたいと思います。
大島洋平について
まずは今回ピックアップする大島洋平の簡単なプロフィールをみていきます。
・名前：大島洋平（おおしま ようへい）
・生年月日：1985年11月9日（39歳）
・出身地：愛知県名古屋市
・身長：176cm
・体重：75kg
・投打：左投左打
・ポジション：外野手
圧倒的なミートセンスでヒットを量産するリードオフマン。チームの上位打線を担い、チームに勢いをもたらすバッティングが魅力の選手です。また、盗塁王を獲得するなど藻類や守備も一級品でありファンからも非常に愛されている選手の一人です。
生い立ちからプロ入りまで
愛知県名古屋市で生まれた大島洋平は小学4年生時から野球を始めました。中学時代は硬式の少年野球チームへ所属し、卒業後は地元愛知の享栄高校へ進学しました。高校卒業後は名門である駒澤大学へ進学し外野手として活躍をみせます。東都リーグで首位打者を獲得するなどバッティング技術に磨きをかけました。
その後は日本生命に入社し社会人野球のステージに進みます。そして2009年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから5位指名を受けてプロの世界に足を踏み入れました。
プロ入り後の活躍について
中日ドラゴンズ入団後は持ち前の守備力が首脳陣で評価されて開幕一軍を掴み取り、1年目から104試合に出場しました。また、この年の日本シリーズでは攻守を見せたりバッティングでも活躍をみせたりと優秀選手賞を受賞しました。
その後も安打製造機として活躍を続けて、2016年オフには推定年俸も1億円を超えました。2020年シーズンには史上127人目となる1500本安打を達成、その後球界の中でもベテランと呼ばれる年齢になっても衰えをみせずに安打を重ねていき2023年シーズンには史上55人目となる2000本安打を達成しています。
大島洋平の嫁や子どもについて
ベテランという存在でありながらチームの主力として活躍を続けている大島洋平ですが、実はプロ入り前に結婚をしています。続いては大島洋平を支える嫁や子ども存在に迫っていきます。
大島洋平は2009年3月に入籍しています。大島洋平の嫁は真世さんという一般女性の方で年齢としては3歳下のようです。そのため、新入団会見時に奥さんの真世さんも同席しておりとても可愛らしく小柄な方でとても美人な女性でした。
社会人時代に結婚しているため2人の馴れ初めについては不明でした。
子どもや家族構成について
社会人の安定を捨ててプロの世界に挑戦し、家族のためにと好成績を残し続けている大島洋平。美人な奥さんとの間には現在子どもが4人いるようです。4人の子どもの誕生日や性別は以下のようになっています。
・第一子：2009年6月 男の子
・第二子：誕生日不明 女の子
・第三子：2014年1月 女の子
・第四子：2019年5月 女の子
子どもの写真などはプライバシーの観点もあり公表はされていませんが、趣味は家族など大島洋平自身が語っていることから、非常に家族のことを愛しており優しいお父さんであることが感じ取れます。
そのため現在は大島洋平と奥さん、4人の子どもで生活しており家族の生活を支えることが大きな原動力になっていそうですね。
最後に
今回は中日ドラゴンズの大島洋平の嫁の存在や4人の子どもなどに迫っていきました。チームの中心選手として39歳となった今でも活躍を続けている大島洋平。
大好きな家族とこれからも楽しい日々が送れるように温かく見守っていきましょう。