【ロッテ】佐々木千隼は結婚していた!リハビリを支えた年上の嫁とは?

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【ロッテ】佐々木千隼は結婚していた!リハビリを支えた年上の嫁とは?

2024年シーズンも大きな盛り上がりをみせた日本プロ野球。パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス、セ・リーグは読売ジャイアンツのリーグ優勝で幕を閉じましたね。

野球ファンの方で実際に現地の球場やテレビの前で好きなチームを応援していたという方も多いのではないでしょうか。

今回はその中でも千葉ロッテから横浜DeNAベイスターズへ移籍した佐々木千隼にフォーカスを当てて奥さんなどに迫っていきたいと思います。

佐々木千隼について

まずは今回ピックアップする佐々木千隼の簡単なプロフィールをみていきます。

  • 名前:佐々木千隼(ささき ちはや)
  • 出身地:東京都日野市
  • 生年月日:1994年6月8日(30歳)
  • 身長:181cm
  • 体重:83kg
  • ポジション:ピッチャー
  • 投打:右投右打

先発・リリーフどちらもこなすピッチャーであり、ノビのあるストレートとキレのあるシンカーを扱うのが特徴のピッチャーです。

プロ入り前の経歴

佐々木千隼が野球を始めたのは小学生の時で、主にサードやピッチャーとしてプレイしていました。中学は地元の中学校で軟式野球部に所属していました。卒業後は東京都立日野高校へ進学し、1年夏からベンチ入りを果たします。3年の春からはチームのエースを任され、3年夏の西東京大会では強豪の早稲田実業相手に完投勝利を収めるなど活躍しました。

高校卒業後は桜美林大学へ進学。大学に進学してからさらにピッチャーとして実力を付けていき、4年時には日米大学野球の日本代表にも選出されています。そして2016年のプロ野球ドラフト会議で外れ1位指名ではありながら複数球団から重複指名を受けて抽選の結果、千葉ロッテが交渉権を獲得。ドラフト1位としてプロの世界に足を踏み入れました。

プロ入り後の経歴

千葉ロッテ入団後は1年目から一軍の試合に出場。初登板初先発の試合で初勝利も挙げています。ルーキーイヤーは結果的に15試合に登板して4勝を挙げています。

その後は右ひじや右肩のけがの影響もあり思うような成績が残せないシーズンが続きました。そんな中で身に着けた脱力投法が功を奏して2021年シーズンは飛躍の年となりました。シーズンを通してチームのセットアッパーとして様々なシチュエーションで登板しました。その結果自身初となるオールスターゲームにも選出されました。後半戦も活躍を続けて2021年シーズンは54試合に登板し8勝26ホールドを挙げる好成績を残しています。

2022、2023年シーズンは思うような成果が残せず、2023年オフに現役ドラフトでDeNAベイスターズへ移籍となりました。

佐々木千隼の結婚相手

2024年シーズンはチームのブルペンを支えて、チームの日本シリーズ進出、日本一に大きく貢献した佐々木千隼。続いては、そんな佐々木千隼の結婚相手について迫っていきたいと思います。

佐々木千隼は2019年6月に2歳年上の一般女性と結婚していたことを公表しています。

リハビリ生活を支えた奥さん

前述のとおり、プロの世界に入ってから多くのけがに悩まされてきた佐々木千隼。そんなリハビリ中の佐々木千隼を支えたのが奥さんだといいます。佐々木千隼は結婚相手について、「僕がけがをしてつらい時期も変わらず笑顔にしてくれた。器のでかい人で、僕がネガティブなので後ろ向きな話をしてもカバーしてくれる。死ぬわけじゃないんでしょうみたいな感じで。」と語っています。

この内容から奥さんの存在や支えがあったことでこれまでに野球を続けてこられたことが感じ取れますね。

最後に

今回はDeNAベイスターズで活躍を遂げた佐々木千隼について、これまで経歴やリハビリ生活を支えた奥さんに迫っていきました。奥さんへの感謝が佐々木千隼が腕を振る一つの原動力になっているようです。来シーズンもチームのブルペンを支える存在として活躍を見せてくれるように温かく応援していきましょう。

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