3年連続となるパ・リーグ優勝を果たしたオリックスバファローズ。WBC2023でも活躍した日本球界のエースである山本由伸選手や宮城大弥選手らを擁し2位以下に大きなゲーム差をつけてリーグ優勝しました。そんな中でも今回はFAで加入した森友哉選手にキャッチャーの座を明け渡すことなくチームの扇の要としてリーグ連覇にも大きく貢献した若月健矢について、話題の奥様について中心に迫っていきたいと思います。
若月健矢について
まずは夫である若月健矢についてこれまでの経歴を見ていきたいと思います。若月健矢は埼玉県の花咲徳栄高校から2013年度ドラフト会議によってオリックスバファローズから3位指名を受けて入団しました。1軍の試合に定着し始めたのはプロ入り3年目となる2016年からであり、この年は85試合でマスクをかぶりました。翌年からは正捕手として試合に出場するも、バッティングの不調や守備面でも精彩を欠き、ファンからの厳しい声もあったといいます。しかし、そのあとの2019年シーズンは打撃こそ物足りない数字ではあったものの盗塁阻止率はリーグ1位を記録するなど存在感を示しました。
2021年シーズンからはエースである山本由伸とバッテリーを組むことが増えて3年連続で最優秀バッテリー賞に選出されるなど、チームの優勝に大きく貢献しました。また、年俸も2021年シーズンの3,800万円から2022年シーズンは4,800万円に大幅に上がっています。あわせて、2023年シーズンにFA権を獲得しましたが、シーズン中にオリックス残留を表明しています。
立花理香について
続いて、若月健矢 嫁である立花理香についてみていきたいと思います。
立花理香は1987年2月27日生まれの36歳で広島県出身の声優・タレントです。夫である若月健矢が28歳のため8歳差ということになります。
声優として幅広く活躍しており、「アイドルマスター シンデレラガールズ」や「アンジュ・ヴィエルジュ」などの有名作品で声優を務めました。
経歴としては、2009年に京都の四条河原でスカウトされたのをきっかけにタレント業を始めました。その後2013年から声優としての活動を始め、2018年にはアーティストデビューも果たします。
2019年には若月健矢との結婚していたことを発表し、2022年7月に第一子の出産を発表しました。
2人の馴れ初めについて
前述のように、プロ野球選手である若月健矢と声優・タレントである立花理香がどのように知り合い、結婚までに至ったのかその馴れ初めについてみていきたいと思います。
立花里香とオリックスバファローズ
立花里香はもともと広島東洋カープとオリックスバファローズのファンであり、オリックスバファローズに関連した仕事を数多く引き受けていたり、野球観戦をしていたりとそのような機会を通じて二人は知り合ったのではないかといわれています。
また、立花里香は声優としてバファローズポンタの妹分であるプティポンタを務めていたこともあり、知り合う機会は多かったのではないでしょうか。
若月健矢の趣味について
一方で、若月健矢はマンガ好きということで知られており、声優である立花理香と知り合った時には自然と話も弾んだのではないかと思われます。そのような経緯があって二人は親交を深めて結婚するに至ったのではないかと推測されます。
ただ、二人の結婚発表は突然であり、特に噂されていたという報道もないため詳細な馴れ初めは判明していませんが、おそらく二人は仕事の繋がりで知り合って仲を深めたのではないかと考えられます。
最後に
今回は若月健矢 嫁の立花里香についてその馴れ初めを中心に迫っていきました。チーム優勝の立役者となった若月健矢が子供も生まれたことで今後さらなる活躍をみせてくれることをファンは期待したいところですね。また、二人の結婚生活が順調に進むように温かく見守っていきましょう。