2024年3月末に開幕を迎えて各リーグで優勝チームや順位が決まり始めている日本プロ野球。特に優勝争いをしているチームやクライマックスシリーズ進出を狙っているチームが1試合も落とせない熱い戦いを繰り広げています。
今回は、その中でもセ・リーグでクライマックスシリーズ進出争いをしている横浜DeNAベイスターズの神里和毅について、これまでの経歴や気になる彼女に迫っていきたいと思います。
神里和毅について
まずは今回ピックアップする神里和毅の簡単なプロフィールをみていきます。
- 名前:神里和毅(かみざと かずき)
- 生年月日:1994年1月17日(30歳)
- 出身地:沖縄県
- 投打:右投げ左打ち
プロ入り前の経歴について
神里和毅が野球を始めたのは小学生の時で最初は軟式野球と陸上競技をやっていました。中学は地元の南星中学校へ進学し、内野手として野球を続けます。
高校は県立糸満高校へ入学し硬式野球部に所属。高校から外野手へ転向し2年秋からレギュラーの座を勝ち取ります。3年夏の全国高等学校野球選手権大会でチームを史上初の全国大会出場へ導きます。
高校卒業後は名門の中央大学へ進学し4年秋のリーグ戦ではベストナインにも選出されるなどプロの球団にも注目される選手へと成長します。しかしながら、ドラフト会議で指名は受けられず社会人の日本生命へ進みます。
その後社会人2年目の2017年に行われたドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから2位指名を受けて入団しました。
プロ入り後の経歴について
DeNAベイスターズ入団後は開幕を一軍で迎えて4月に初本塁打を放つなど活躍をみせます。しかし、8月の試合中に受けた死球により骨折が判明しそのままシーズンを終えました。
翌年の2019年シーズンは主にセンターとして試合に出場して最終的に打率.279、6本塁打、15盗塁を記録し、チームのクライマックスシリーズ進出へ大きく貢献しました。
2020年シーズンは前半戦あまり調子が上がらず二軍での生活もありましたが、後半戦からは復調し80試合の出場にとどまるも、3割越えの打率を記録するなど入団後最高の数字を残しました。
しかし、2021年シーズン以降は打撃の調子が奮わずに2021年から2023年シーズンまで3年続けて打率1割台に低迷しています。そのため、一軍の試合でも代走や守備からの起用が多くなっており若手の選手らに出場の機会を奪われる試合も多くなってきています。
神里和毅 彼女について
走攻守三拍子そろった選手であり、またキリっとした顔立ちでイケメンとファンからも人気な選手の一人である神里和毅。
そんな神里和毅 彼女の存在について迫っていきます。結論として、現在神里和毅に彼女がいるかは不明ですが最近までは彼女がいたようです。
神里和毅と堤礼実
最近まで付き合っていた神里和毅の彼女というのが、フジテレビのアナウンサー堤礼実です。
以前までは堤礼実が神里和毅の自宅がある横浜ベイエリアのマンションによく泊まっていたようで交際していたというのは概ね事実だと思われます。
しかしながら、現在はお互いすれ違いが多くなっていったこともあり破局しているようです。実際に神里和毅は東京港区のカラオケバーで複数の女性と楽しく盛り上がっている様子が目撃されており、現在は別れているのだとうかがえます。
二人の馴れ初めについて
神里和毅と堤礼実の交際は2019年の夏ごろからであり、出会いのきっかけとしては共通の知人の紹介や食事会で出会ったのだと思われます。
神里和毅は以前別のアナウンサーとも交際していたという噂もあるのでアナウンサーと仲良くなるパイプを持っているのかもしれませんね。
最後に
今回は、DeNAベイスターズで活躍する神里和毅について、経歴や彼女の存在に迫っていきました。人気アナウンサーと交際していたという神里和毅ですが、現在は破局しているようですね。
恋愛もそうですが、まずは野球の成績でファンを喜ばせられるように調子が上向くことを期待して応援していきましょう。