毎年大きな盛り上がりをみせている日本プロ野球。前半戦が終わり、各球団のファンは様々な思いを抱えて応援していることかと思います。2024年7月にはオールスターゲームが開催されて勝敗関係なしに選手だけでなく多数のファンの方も交流を深めました。
今回は、現在パ・リーグの首位を独走している福岡ソフトバンクホークスの中でも投手陣の柱であるイケメン板東湧梧(ばんどう ゆうご)について、結婚や付き合っている彼女がいるのか迫っていきます。
板東湧梧について
まずは、今回ピックアップする板東湧梧の簡単なプロフィールをみていきます。
板東湧梧は、1995年12月27日生まれの28歳で徳島県鳴門市の出身です。ポジションはピッチャーで右投げ右打ち。力強いストレートと大きく変化するフォークボールを武器に三振を多く奪うタイプのピッチャーです。
板東湧梧の経歴について
続いて板東湧梧のこれまでの経歴について、プロ入り前とプロ入り後に分けてみていきましょう。
プロ入り前の経歴について
中学時代は鳴門市大麻中学校の軟式野球部に所属していました。卒業後は地元の名門校である徳島県立鳴門高等学校に進学。春夏あわせて甲子園に4回出場しています。
しかし、高校時代はプロから上位での指名をもらえるような目立った成績を残せておらず、高校卒業後は社会人野球のJR東日本へ進みます。
JR東日本では社会人野球でも通用する身体づくりと投球術の習得に励み、プロ球団も注目する都市対抗野球などでレベルアップした安定感のあるピッチングをみせたことで自身の評価を大きく上げました。
そして、2018年に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから4位で指名を受けました。契約金6,000万円、年俸1,000万円で契約に合意しました。背番号は50。
プロ入り後の経歴について
福岡ソフトバンク入団後1年目は2軍で過ごし、初の1軍初登板は2年目でした。主に(ロング)リリーフとしてブルペン陣の中に名を連ねてチームを支えました。
3年目のシーズンとなる2021年はチーム事情からセットアッパーを任されるようになり、結果的に44試合に登板して防御率2.52という成績を残して自身の年俸を大幅にアップさせました。
2022年シーズンは後半戦からチーム事情を考慮して先発投手を任されるようになりました。エース級の投手とも投げ合いながら9月24日のロッテ戦で初完封勝利を挙げました。
翌年の2023年シーズンは中継ぎも先発もどちらもこなし、チームを支えるユーティリティプレーヤーとして信頼されていました。この年は30試合に登板(うち11試合は先発)して5勝を挙げる活躍を果たしました。
板東湧梧の結婚について
前述のようにピッチャーとして成績を残してファンに支持されている板東湧梧ですが、かなり整った顔立ちをしていることもあり女性ファンが非常に多くいる選手の一人です。
そこで気になるのが板東湧梧 結婚しているかという点です。
結論、板東湧梧はまだ結婚していません。ただ、プロ野球選手の結婚はオフシーズンに発表されることが多いためすでに結婚しているが公表していないだけという可能性も少なくありません。
板東湧梧の彼女について
気になる板東湧梧の彼女についてですが、断定的なお相手の情報や付き合っている人がいるという確実な情報も出ていません。
しかしながら、板東湧梧の彼女と思しき人がインスタグラム上で匂わせ投稿ようなものをしていると、2022年頃に話題になりました。現在そのアカウントは公開されていないため真偽はわかりませんが、人気のある選手の一人であるので彼女がいてもおかしくはないでしょう。
最後に
今回は、福岡ソフトバンクで活躍する板東湧梧について、これまでの経歴と結婚や彼女に迫っていきました。
板東湧梧が現在結婚しているという確証はありませんが、彼女がいる可能性は高いため、オフシーズンに公表されるかもしれませんね。プライベートも含めて、充実した人生が過ごせるように温かく板東湧梧を応援していきましょう。