吉田輝星の彼女は誰?弟は甲子園出場?家族構成も調査

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吉田輝星の彼女は誰?弟は甲子園出場?家族構成も調査

2024年3月に開催されてリーグ優勝や日本一に向けて各チームがより熱い戦いが全国各地で繰り広げられている日本プロ野球。

昨シーズンに優勝したオリックスバファローズと阪神タイガースの今シーズンの順位にも大きな注目が集まっています。

今回はそのオリックスバファローズの中でも北海道日本ハムファイターズから移籍してきた吉田輝星について、これまでの活躍や彼女、弟に迫っていきたいと思います。

吉田輝星について

まずは今回ピックアップする吉田輝星の簡単なプロフィールをみていきます。

吉田輝星は2001年1月12日生まれの23歳で秋田県の出身です。伸びのあるストレートが武器のピッチャーで金足農業高校時代に出場した夏の甲子園ではエースとして「金農旋風」を巻き起こし一躍有名人物なりました。

プロ入り前の経歴について

吉田輝星が野球を始めたのは小学3年生の時でその後は地元の渕上市立天王中学校へ進学し軟式野球部に所属していました。中学を卒業後は秋田県立金足農業高校へ進学。1年生の夏からベンチ入りを果たし2年生の夏にはチームとして県準優勝という成績でした。そして3年生の夏にはエースとして県大会を投げ抜いて、チームを甲子園に導きました。

甲子園でもエースとして初戦から力投を続けて4試合連続2桁奪三振を記録する活躍を残して結果的にチームは秋田県勢として103年ぶりとなる決勝進出を果たします。

決勝では惜しくも敗れてしまいましたが、この快進撃は世間でも大きな話題となり一気にメディアやプロからも注目を集めました。

そしてこの年のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けて契約金1億円、年俸1,000万円で入団が決定しました。

プロ入り後の経歴について

北海道日本ハムファイターズ入団後は1年目から一軍の試合で登板し、プロ初先発初勝利を記録しました。しかしながら、最初の3年間は初登板以降思うような成績が挙げられずに苦しんでいる様子でした。

4年目となる2022年シーズンからは先発だけでなく中継ぎとしての起用も増えていき、得意の直球で打者を抑えていく姿が印象的でした。この年はチームで2番目となる51試合に登板するなどチームへ貢献します。

その後2023年シーズンオフにオリックスバファローズの黒木優太との交換トレードにより移籍することが発表されました。甲子園を沸かせたスタートしてドラフト1位で入団していたことで、このトレードはファンにも大きな衝撃を与えました。現在はオリックスバファローズでリリーフとして強力投手陣の一角として腕を振っています。

吉田輝星 彼女や家族について

続いて、注目度の高い吉田輝星の彼女の存在や弟など家族についてみていきます。

結論として、現在吉田輝星に彼女の存在は確認できていません。甲子園で活躍したスターでもあり、整った顔立ちもしていることから「そんなはずない」と思われる方も多いかと思いますがSNS等でも彼女の存在は話題になっていないためいないのだと思われます。

吉田輝星の家族について

そんな吉田輝星の家族は4人で構成されており、父親、母親、本人、弟の4人です。

特に弟の吉田大輝は今年の甲子園にも金足農業高校のエース投手として出場しており非常に話題になりました。惜しくも甲子園では1回戦で敗れてしまいましたが、吉田輝星譲りの直球で抑える姿は甲子園ファンを熱くさせたのではないでしょうか。

現在2年生の吉田大輝が今後どのような成長を遂げてどのような進路を選択するのか今から楽しみですね。

最後に

今回は「金農旋風」として甲子園のスターとなりプロの世界で活躍している吉田輝星について、経歴や彼女、家族の存在に迫っていきました。チームの移籍もあり、本人としては大変なシーズンかと思われますが野球生活でもプライベートでも楽しく過ごせるようにファンは温かく応援していきましょう。

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